特許
J-GLOBAL ID:200903077906238983

2軸スクリューシャフト式粉砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 義輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362695
公開番号(公開出願番号):特開2003-159545
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 水分の多い廃棄物や硬質の廃棄物の何れかが投入された時でも廃棄物を粉砕でき、1軸スクリューシャフト式破砕機の欠点を解消する2軸スクリューシャフト式粉砕機を提供することを目的とする。【解決手段】 2個のシリンダーを平行に配置し、前記各々のシリンダーに左不等ピッチスクリューシャフトと右不等ピッチスクリューシャフトとをスクリューが交差するようにして回転自在に収容し、左不等ピッチスクリューシャフトと右不等ピッチスクリューシャフトとのスクリューピッチは廃棄物の投入側を長く、排出側に行くにしたがって短く設定し、左不等ピッチスクリューシャフトと右不等ピッチスクリューシャフトとは各々内側方向に向けて回転させ、シリンダーの下流側終端開口に排出板を設け、排出板に対向する箇所の左不等ピッチスクリューシャフトと右不等ピッチスクリューシャフトにカッターを設けている2軸スクリューシャフト式粉砕機とした。
請求項(抜粋):
2個のシリンダーを平行に配置し、前記各々のシリンダーに左不等ピッチスクリューシャフトと右不等ピッチスクリューシャフトとをスクリューが交差するようにして回転自在に収容し、左不等ピッチスクリューシャフトと右不等ピッチスクリューシャフトとのスクリューピッチは廃棄物の投入側を長く、排出側に行くにしたがって短く設定し、左不等ピッチスクリューシャフトと右不等ピッチスクリューシャフトとは各々内側方向に向けて回転させ、シリンダーの下流側終端開口に排出板を設け、排出板に対向する箇所の左不等ピッチスクリューシャフトと右不等ピッチスクリューシャフトにカッターを設けている2軸スクリューシャフト式粉砕機。
IPC (3件):
B02C 19/22 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/30
FI (3件):
B02C 19/22 ,  B02C 18/18 Z ,  B02C 18/30 A
Fターム (15件):
4D065CA12 ,  4D065CB03 ,  4D065CC01 ,  4D065CC08 ,  4D065DD12 ,  4D065EB20 ,  4D065ED45 ,  4D067CB03 ,  4D067CB08 ,  4D067CB09 ,  4D067EE01 ,  4D067EE38 ,  4D067GA17 ,  4D067GA18 ,  4D067GA20
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 破砕機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-074810   出願人:株式会社竹内製作所, ケミカルエンヂニヤリング株式会社
  • 特開平4-284860
  • 2軸押出機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-052481   出願人:株式会社栗本鐵工所
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