特許
J-GLOBAL ID:200903077911246420
軟弱地盤改良工法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-312455
公開番号(公開出願番号):特開平11-140859
出願日: 1997年11月13日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【解決手段】 軟弱地盤10上に立設した型枠11内にジオテキスタイル12を敷き、ジオテキスタイル12の周縁部12aを上方へ起立させて形成した表層材収容部13内へセメント系スラリー14を充填した後、周縁部12aをセメント系スラリー14の表面上へ折り曲げて被覆し、対向する周縁部12a同士を重ね合わせて固定し、セメント系スラリー14を硬化させて改良表層15を構築する。このあと、改良表層15の上に砂層16および砕石層17を形成して仮設道路18を完成させる。【効果】 軟弱地盤の表面に、施工が簡単で支持強度が高く、大型車両通過などによるひび割れ、段差、傾斜などが発生しにくく、振動吸収性に優れ、後工程におけるオーガ削孔工事などを容易に行うことが可能な改良表層を構築することができる。
請求項(抜粋):
可撓性を有するシート材で包囲した表層改良材を地盤上に配置することによって前記地盤上に弾性を備えた改良表層を構築することを特徴とする軟弱地盤改良工法。
IPC (2件):
E02D 3/00 101
, E02D 17/18
FI (2件):
E02D 3/00 101
, E02D 17/18 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
混合軽量土からなる盛土の保持方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-013776
出願人:建設省土木研究所長, 財団法人土木研究センター, 株式会社クボタ建設, 日本セメント株式会社, 株式会社フジタ, 松尾建設株式会社, 三菱化学株式会社, 旭化成工業株式会社, 株式会社大阪防水建設社, 株式会社ジェイエスピー, 積水化成品工業株式会社, 日本鋪道株式会社, 佐藤工業株式会社, 株式会社間組
-
特開平4-277214
-
特開平2-091319
前のページに戻る