特許
J-GLOBAL ID:200903077946710499

操舵反力制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250986
公開番号(公開出願番号):特開2006-062627
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 ステア・バイ・ワイヤシステムがオフのときに中立位置ずれが発生した場合でも、エンジン始動後、中立位置ずれを補正した状態で車両を速やかに発進させることができる。【解決手段】 操向輪2,2を転舵させる舵取り機構3と機械的に切り離されたハンドル1と、このハンドル1に操舵反力を発生させる反力モータ6と、操舵状態に応じて反力モータ6を駆動制御する操舵反力制御装置12と、を有するステア・バイ・ワイヤシステムにおいて、SBWシステムがオフ状態のとき、ハンドル1の回転を検出する回生電流検知回路を備え、操舵反力制御装置12は、ハンドル1の回転が検出されたとき、SBWシステムを起動し、反力モータ6を駆動制御して中立位置ずれを補正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
操向輪を転舵させる舵取り機構と機械的に切り離された操作入力手段と、 この操作入力手段に操舵反力を発生させる反力モータと、 操舵状態に応じて前記反力モータを駆動制御する操舵反力制御手段と、 を有するステア・バイ・ワイヤシステムにおいて、 前記ステア・バイ・ワイヤシステムがオフ状態のとき、前記操作入力手段の回転を検出する回転検出手段を備え、 前記操舵反力制御手段は、操作入力手段の回転が検出されたとき、ステア・バイ・ワイヤシステムを起動し、前記反力モータを駆動制御して中立位置ずれを補正することを特徴とする操舵反力制御装置。
IPC (2件):
B62D 6/00 ,  B62D 5/04
FI (2件):
B62D6/00 ,  B62D5/04
Fターム (46件):
3D032DA03 ,  3D032DA04 ,  3D032DA09 ,  3D032DA19 ,  3D032DA23 ,  3D032DA64 ,  3D032DC33 ,  3D032DC34 ,  3D032DD17 ,  3D032DE02 ,  3D032EB04 ,  3D032EB08 ,  3D032EB12 ,  3D032EC23 ,  3D032EC40 ,  3D032GG01 ,  3D033CA00 ,  3D033CA13 ,  3D033CA17 ,  3D033CA18 ,  3D033CA19 ,  3D033CA20 ,  3D033CA21 ,  3D232DA03 ,  3D232DA04 ,  3D232DA09 ,  3D232DA19 ,  3D232DA23 ,  3D232DA64 ,  3D232DC33 ,  3D232DC34 ,  3D232DD17 ,  3D232DE02 ,  3D232EB04 ,  3D232EB08 ,  3D232EB12 ,  3D232EC23 ,  3D232EC40 ,  3D232GG01 ,  3D233CA00 ,  3D233CA13 ,  3D233CA17 ,  3D233CA18 ,  3D233CA19 ,  3D233CA20 ,  3D233CA21
引用特許:
出願人引用 (1件)

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