特許
J-GLOBAL ID:200903077949755035

画像形成装置用の現像器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 隆秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031696
公開番号(公開出願番号):特開2000-231264
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 容器端壁外周縁に開口する現像ロール装着溝に支持された現像ロール端部に隣接する現像ロール表面と、層厚規制部材との間隔を一定に保持すること。【解決手段】 円筒状の現像スリーブ19およびその内側に配置された磁石ロールの軸が回転可能に構成された現像ロールR0と、前記現像スリーブ19の軸方向の両端部をベアリングを介して回転可能に支持する一対の容器端壁1,2の一方の容器端壁2には現像ロール装着孔が形成され、他方の容器端壁1には容器端壁外周縁に開口する現像ロール装着溝1aが形成された現像容器Vと、前記現像ロール装着溝1aの形成された容器端壁1の内側面に設けられた層厚規制部材装着部4と、前記現像ロール装着溝1aが形成された容器端壁1の外側面に配置されて前記層厚規制部材装着部4に固定され、且つ前記磁石ロール軸14aを固定支持する磁石ロール軸固定部材22とから構成される画像形成装置用の現像器。
請求項(抜粋):
次の要件(A01)〜(A05)を備えたことを特徴とする画像形成装置用の現像器、(A01)円筒状の現像スリーブと、その内側に配置された磁石ロールとを有し、前記現像スリーブおよび前記磁石ロールの軸が回転可能に構成された現像ロール、(A02)前記円筒状の現像スリーブの軸方向の両端部をベアリングを介して回転可能に支持する一対の容器端壁を有し、内部にトナーおよびキャリアを有する2成分現像剤を収容する現像容器、(A03)前記一対の容器端壁の一方の容器端壁には現像ロール装着孔が形成され、他方の容器端壁には容器端壁外周縁に開口する現像ロール装着溝が形成された前記現像容器、(A04)前記現像ロール装着溝の形成された容器端壁の内側面に設けられた層厚規制部材装着部、(A05)前記現像ロール装着溝が形成された容器端壁の外側面に配置されて前記層厚規制部材装着部に固定され、且つ前記磁石ロール軸を固定支持する磁石ロール軸固定部材。
IPC (3件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 504
FI (3件):
G03G 15/09 A ,  G03G 15/08 501 Z ,  G03G 15/08 504 A
Fターム (10件):
2H031AC13 ,  2H031AC22 ,  2H031AC33 ,  2H031BA04 ,  2H031EA03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077BA03 ,  2H077BA08 ,  2H077EA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 現像装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-333768   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平4-301635
  • 特開平4-301635
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