特許
J-GLOBAL ID:200903077950842219

スポーツウェア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-161727
公開番号(公開出願番号):特開2004-008249
出願日: 2002年06月03日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】着用するだけで衝撃保護機能に加えてスポーツ障害防止機能が得られ、スポーツ障害の発生率の激減が期待でき、将来ある若者を守ることにもつながる画期的なスポーツウェアを提供すること。【解決手段】少なくとも着用者の陰部及び臀部を覆うパンツ本体部1と、太腿を覆う太腿部2とを備えたスポーツウェアであって、前記パンツ本体部1の臀部若しくは腰側面部を覆う部位に、着用者のこの臀部若しくは腰側面部への衝撃を緩和する衝撃保護パット材3を設け、少なくとも前記太腿部2に、長さ方向に伸縮しにくいか若しくは殆ど伸縮しない伸縮阻止ライン部4を形成すると共に、この伸縮阻止ライン部4は、人体にテープを巻き筋肉,関節などの動きを規制して挫傷,打撲,肉離れ,捻挫,骨折などを防止するテーピング効果と同様な効果を生じ得る方向に形成せしめたスポーツウェア。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも着用者の陰部及び臀部を覆うパンツ本体部と、太腿を覆う太腿部とを備えたスポーツウェアであって、前記パンツ本体部の臀部若しくは腰側面部を覆う部位に、着用者のこの臀部若しくは腰側面部への衝撃を緩和する衝撃保護パット材を設け、少なくとも前記太腿部に、長さ方向に伸縮しにくいか若しくは殆ど伸縮しない伸縮阻止ライン部を形成すると共に、この伸縮阻止ライン部は、人体にテープを巻き筋肉,関節などの動きを規制して挫傷,打撲,肉離れ,捻挫,骨折などを防止するテーピング効果と同様な効果を生じ得る方向に形成せしめたことを特徴とするスポーツウェア。
IPC (4件):
A63B71/12 ,  A41D1/08 ,  A41D13/00 ,  A41D27/26
FI (5件):
A63B71/12 C ,  A63B71/12 A ,  A41D1/08 Z ,  A41D13/00 B ,  A41D27/26 Z
Fターム (7件):
3B011AA05 ,  3B011AB11 ,  3B011AC04 ,  3B035AA07 ,  3B035AA21 ,  3B035AB06 ,  3B035AB18
引用特許:
審査官引用 (6件)
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