特許
J-GLOBAL ID:200903077962850454
センサ用セラミックヒータ及び酸素センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168720
公開番号(公開出願番号):特開平8-075690
出願日: 1995年07月04日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【課題】 クラックや断線等の不具合を生じることなく、迅速にセンサを加熱することができるセンサ用セラミックヒータ及び酸素センサを提供すること。【解決手段】 発熱パターン22は、第1のアルミナ基板15と第2のアルミナ基板21とに挟まれている。この発熱パターン22は、基板先端側にて6列となる様に蛇行する発熱部25と、発熱部25の左右端部から基板根元側(基端側)に伸びる一対のリード部26とから構成されている。特に、発熱部25の先端部25aの線幅が基端部25bの線幅より大きくなる様に設定されることによって、発熱部25の先端部25aの抵抗値が基端部25bの抵抗値より小さく設定されている。これによって、発熱部25の先端部25aの発熱量が基端部25bの発熱量よりも小さくなる。
請求項(抜粋):
セラミック基体に、該セラミック基体の長手方向に旋回した発熱部と該発熱部から伸びるリード部とからなる発熱パターンを形成したセンサ用セラミックヒータにおいて、前記発熱パターンの先端部の単位長さ当りの抵抗値を、前記発熱パターンの基端部の単位長さ当りの抵抗値より小さく設定したことを特徴とするセンサ用セラミックヒータ。
IPC (2件):
引用特許:
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