特許
J-GLOBAL ID:200903077966390369
コネクタ及びコネクタ構造
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-210307
公開番号(公開出願番号):特開2002-025691
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 レバー操作によってコネクタ同士の嵌合を行うものにおいて、本体ハウジングへのレバーの取付を容易にし、かつ、その後の安定したレバー操作を可能にする。【解決手段】 本体ハウジング20に対するレバー30の取付構造として、本体ハウジング20に円以外の断面形状をもつ回動支持部28が設けられ、他方に、回動支持部28が所定の角度でのみ侵入可能な侵入用溝36と、その奥端で回動支持部28が回転可能な嵌入穴37が設けられる。さらに、本体ハウジング20に案内面26aが設けられ、この案内面26aによってレバー30がその回動方向に案内される。
請求項(抜粋):
相手方コネクタのハウジングに嵌合可能な本体ハウジングと、この本体ハウジングに回動操作可能に取付けられ、前記相手方コネクタと係合する係合部をもつレバーとを備え、当該係合部が前記相手方コネクタに係合された状態で当該レバーが回動操作されることにより、その回動操作力よりも大きな嵌合力で前記相手方コネクタのハウジングと本体ハウジングとが嵌合されるように前記係合部が構成されたコネクタにおいて、前記本体ハウジングとレバーのいずれか一方に、円以外の断面形状をもつ回動支持部が設けられ、他方に、前記本体ハウジングに対するレバーの角度が所定角度にある状態でのみ前記回動支持部が侵入可能な侵入用溝と、この侵入用溝の奥側に位置し、前記回動支持部全体が回転可能に嵌入される嵌入穴とが設けられ、この嵌入穴に前記回動支持部が嵌入された状態で前記レバーが前記本体ハウジングに回動可能に支持され、かつ、当該レバーの回動操作領域では前記回動支持部が前記嵌入穴から侵入用溝へ逆行できないように当該レバーの回動操作領域が設定されるとともに、前記本体ハウジングに前記レバーをその回動方向に案内する案内部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (4件):
H01R 13/629
, H01R 13/639
, H01R 24/10
, H01R107:00
FI (4件):
H01R 13/629
, H01R 13/639 Z
, H01R107:00
, H01R 23/00 N
Fターム (27件):
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB20
, 5E021FC25
, 5E021FC31
, 5E021FC36
, 5E021HA10
, 5E021HB02
, 5E021HB11
, 5E021HC07
, 5E021HC31
, 5E021JA05
, 5E023AA04
, 5E023AA13
, 5E023BB02
, 5E023DD02
, 5E023DD11
, 5E023DD17
, 5E023EE02
, 5E023EE03
, 5E023GG02
, 5E023GG09
, 5E023GG15
, 5E023HH17
, 5E023HH30
引用特許:
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