特許
J-GLOBAL ID:200903077970217302

印刷制御装置、プリンタドライバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人湘洋内外特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046216
公開番号(公開出願番号):特開2006-235755
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 消耗品の残量状態に応じて、印刷装置から消耗品残量を取得するタイミングを制御する。【解決手段】 消耗品を用いて印刷を行なう印刷装置を制御する印刷制御装置としてコンピュータを機能させるプリンタドライバであって、前記印刷装置から消耗品の残量に関する情報を取得する消耗品情報取得手段と、前記取得した消耗品の残量に関する情報および取得した時刻を記憶する記憶手段と、消耗品の残量に関する情報を取得するタイミングの基準となる基準時間を設定する消耗品情報管理手段と、前記記憶手段に記憶されている消耗品の残量に関する情報に基づく情報を表示させる表示手段としてコンピュータを機能させ、前記消耗品情報管理手段は、消耗品の残量に関する情報を前回取得してからの経過時間が、前記設定されている基準時間を超えている場合に、前記消耗品取得手段に前記印刷装置から消耗品の残量に関する情報を取得させ、取得した消耗品の残量が少ないほど、前記基準時間を短く設定することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
消耗品を用いて印刷を行なう印刷装置を制御する印刷制御装置であって、 前記印刷装置から消耗品の残量に関する情報を取得する消耗品情報取得手段と、 前記取得した消耗品の残量に関する情報および取得した時刻を記憶する記憶手段と、 消耗品の残量に関する情報を取得するタイミングの基準となる基準時間を設定する消耗品情報管理手段と、 前記記憶手段に記憶されている消耗品の残量に関する情報に基づく情報を表示させる表示手段とを備え、 前記消耗品情報管理手段は、 消耗品の残量に関する情報を前回取得してからの経過時間が、前記設定されている基準時間を超えている場合に、前記消耗品取得手段に前記印刷装置から消耗品の残量に関する情報を取得させ、 取得した消耗品の残量が少ないほど、前記基準時間を短く設定することを特徴とする印刷制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00
FI (5件):
G06F3/12 C ,  G06F3/12 K ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 396 ,  G03G21/00 510
Fターム (18件):
2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HN05 ,  2C061HP00 ,  2H027DA38 ,  2H027DD02 ,  2H027DD09 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ13 ,  2H027HB05 ,  2H027HB07 ,  2H027HB17 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021NN00
引用特許:
審査官引用 (7件)
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