特許
J-GLOBAL ID:200903077970604080
油揚げ払出し装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 義則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-092676
公開番号(公開出願番号):特開平11-266820
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 油揚げを1枚づつ確実に搬送することができるようにした油揚げ払出し装置の提供。【解決手段】 油揚げ供給装置1と、油揚げ吸着搬送装置2と、油揚げ送出装置3とを備え、油揚げ吸着搬送装置2には多数の小穴29aが形成されている搬送ベルト(搬送部材)29が設けられ、この搬送ベルト29は、吸着位置から送出位置に向けて回動可能に設けられ、吸着位置と送出位置との間において搬送ベルト29の裏面に対向して中空ドラム(吸引装置)26が設けられている構成。
請求項(抜粋):
多数枚の油揚げを平面同士が面合する状態に並列させた油揚げ束を、その並列方向に搬送する油揚げ供給装置と、この油揚げ供給装置から油揚げを1枚づつ吸着して搬送するための油揚げ吸着搬送装置と、この油揚げ吸着搬送装置からの油揚げを受け継いで搬送する油揚げ送出装置とを備えた油揚げ払出し装置であって、前記油揚げ吸着搬送装置には、裏面から表面に貫通して多数の小穴が形成されている搬送部材が設けられ、この搬送部材は、前記油揚げ供給装置の先端部に対向する吸着位置から油揚げ送出装置の始端部に対向する送出位置に向けて回動可能に設けられ、前記吸着位置と送出位置との間において搬送部材の裏面に対向して吸引装置が設けられていることを特徴とした油揚げ払出し装置。
IPC (2件):
A23L 1/20 108
, B65G 15/58
FI (2件):
A23L 1/20 108 A
, B65G 15/58 B
引用特許: