特許
J-GLOBAL ID:200903077976483802
エンジンの排気処理方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129833
公開番号(公開出願番号):特開2002-322909
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】エンジンの始動直後や、アイドリング時、渋滞時等のエンジンの低負荷時に於ても、触媒を活性化させるとともに、エンジンの全負荷時に於ても主排気通路の流動抵抗を増大させることがない。【解決手段】エンジン5の低負荷時に於ける小排気流量時には、エンジン5の排気ポート2と主触媒3との間の主排気通路8に両端部を接続して設けた、小排気通路16に排気流を流通する。この小排気通路16に接続して設けた補助触媒17と排気流とを接触して排気流の処理を行う。また、エンジン5の高負荷時に於ける排気流量の増大時には、排気流の全量を主排気通路8に流通させることにより主触媒3と接触させて排気流の処理を行う
請求項(抜粋):
有害物質を処理する排気処理用の主触媒を備えたエンジンに於いて、エンジンの低負荷時に於ける小排気流量時には、エンジンの排気ポートと主触媒との間の主排気通路に両端部を接続して設けた、小排気通路に排気流を流通し、この小排気通路に接続して設けた補助触媒と排気流とを接触して排気流の処理を行うと共に、エンジンの高負荷時に於ける排気流量の増大時には、排気流の全量を切換弁を介して主排気通路に流通させることにより主触媒と接触させて排気流の処理を行うことを特徴とするエンジンの排気処理方法。
IPC (6件):
F01N 3/20
, F01N 3/02 341
, F01N 3/02
, F01N 3/24
, F02D 9/04
, F16K 11/076
FI (12件):
F01N 3/20 J
, F01N 3/20 K
, F01N 3/20 M
, F01N 3/20 N
, F01N 3/20 S
, F01N 3/02 341 A
, F01N 3/02 341 F
, F01N 3/24 E
, F01N 3/24 N
, F01N 3/24 T
, F02D 9/04 E
, F16K 11/076 Z
Fターム (45件):
3G065AA01
, 3G065AA03
, 3G065AA04
, 3G065AA09
, 3G065CA12
, 3G065EA08
, 3G065EA09
, 3G065GA08
, 3G065GA46
, 3G065HA05
, 3G090AA01
, 3G090DB02
, 3G090DB03
, 3G090DB06
, 3G090DB07
, 3G090EA02
, 3G091AA10
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AB01
, 3G091AB13
, 3G091BA03
, 3G091BA04
, 3G091CA03
, 3G091CA12
, 3G091CA13
, 3G091CA27
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091FA13
, 3G091FA14
, 3G091FB03
, 3G091HA08
, 3G091HA15
, 3G091HB06
, 3H067AA05
, 3H067AA12
, 3H067CC60
, 3H067DD02
, 3H067DD12
, 3H067DD35
, 3H067EC07
, 3H067FF11
, 3H067GG02
, 3H067GG21
引用特許:
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