特許
J-GLOBAL ID:200903077978421790
スイッチおよびLAN
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平石 利子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-147651
公開番号(公開出願番号):特開2003-348113
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 不正パケット(コンピュータウィルス等)の、LAN内からWANへの送出や、LAN内のコンピュータ間での受け渡しを検出することで、当該不正パケットの拡散拡大等を防止する。【解決手段】 (1)LAN100内コンピュータからWAN接続装置に送出されるパケットおよび/またはLAN内コンピュータ間で受け渡しされるパケットから不正パケットを検出する不正パターン検出手段(エラーパケット・ウィルス検出手段1305)、(2)不正パターン検出手段が不正パケットを検出したときに、?@ポートの遮断を行うポート遮断手段(1306)、?A不正パケットを破棄する不正パケット破棄手段(1307)、?B不正パケットの検出を管理コンピュータ送信元コンピュータ、あて先コンピュータの少なくとも1つに通知する不正パケット検出通知手段(1308)、の少なくとも一つの手段、を備える。
請求項(抜粋):
局所ネットワーク内の少なくとも1つのコンピュータを広域ネットワーク接続装置に接続し、または当該局所ネットワーク内の所定のコンピュータ間を接続するスイッチであって、前記コンピュータから広域ネットワーク接続装置に送出されるパケット、および/または前記コンピュータ間で受け渡しされるパケットから不正パケットを検出する不正パターン検出手段、および、前記不正パターン検出手段が前記不正パケットを検出したときに、ポートの遮断を行うポート遮断手段、前記不正パケットを破棄する不正パケット破棄手段、前記不正パケットの検出を管理コンピュータ、送信元コンピュータ、あて先コンピュータの少なくとも1つに通知する不正パケット検出通知手段、の少なくとも一つの手段、を備えてなることを特徴とするスイッチ。
IPC (4件):
H04L 12/46
, H04L 12/46 200
, G06F 11/00
, H04L 12/66
FI (4件):
H04L 12/46 E
, H04L 12/46 200 S
, H04L 12/66 B
, G06F 9/06 660 N
Fターム (9件):
5B076FD08
, 5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030HD06
, 5K030LC18
, 5K033AA08
, 5K033DA06
, 5K033DB18
, 5K033EC04
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
伝送方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-344726
出願人:沖電気工業株式会社
-
ネットワーク監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-061185
出願人:株式会社日立製作所
-
アドレス判別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-133058
出願人:日本電気株式会社
-
侵入防止機能付きハブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-341389
出願人:日立電線株式会社
全件表示
引用文献:
審査官引用 (2件)
-
IP8800/700シリーズES8800/1700シリーズユーザーズマニュアル, 20011031, 第6版, 第54頁
-
IPサービスを変える“仮想”ルーター
前のページに戻る