特許
J-GLOBAL ID:200903078001439108
高温部品の再生処理方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-056777
公開番号(公開出願番号):特開2001-240950
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】局部溶解による欠陥がなく、かつ凝集粗大化により劣化した析出相を完全に固溶させ、その後の熱処理により新品と同等以上の材料特性を回復させることのできる高温部品の再生処理方法を提供する。【解決手段】析出強化型の合金からなり,高温下での使用により析出物の析出形態あるいは相の変化を生じ、もしくはクリープあるいは疲労による損傷を受けた高温部品に高温高圧下で回復熱処理2を施して析出物を固溶させた後に急冷し、その後部分溶体化熱処理と時効熱処理を行うことにより前記析出物の析出形態あるいは相もしくはクリープあるいは疲労による損傷を回復させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
析出強化型の合金からなり高温下での使用により析出物の析出形態あるいは相の変化を生じ、もしくはクリープあるいは疲労による損傷を受けた高温部品に高温高圧下で回復熱処理を施して析出物を固溶させた後に急冷し、その後部分溶体化熱処理と時効熱処理を行うことにより前記析出物の析出形態あるいは相もしくはクリープあるいは疲労による損傷を回復させることを特徴とする高温部品の再生処理方法。
IPC (12件):
C22F 1/10
, C22C 19/03
, F01D 5/28
, F02C 7/00
, C22F 1/00 602
, C22F 1/00 620
, C22F 1/00 630
, C22F 1/00 650
, C22F 1/00 651
, C22F 1/00 690
, C22F 1/00 691
, C22F 1/00 692
FI (12件):
C22F 1/10 H
, C22C 19/03 H
, F01D 5/28
, F02C 7/00 A
, C22F 1/00 602
, C22F 1/00 620
, C22F 1/00 630 G
, C22F 1/00 650 A
, C22F 1/00 651 B
, C22F 1/00 690
, C22F 1/00 691 Z
, C22F 1/00 692 A
Fターム (1件):
引用特許:
前のページに戻る