特許
J-GLOBAL ID:200903078010626131
接着剤組成物、それを用いた回路端子の接続方法及び回路端子の接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-401500
公開番号(公開出願番号):特開2002-201456
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 COG実装やCOF実装に対して低抵抗の電気接続が得られ、かつショート発生のない電気・電子用の接着剤組成物、それを用いた回路端子の接続方法及び回路端子の接続構造を提供する。【解決手段】 相対向する回路電極間に介在され、相対向する回路電極を加圧し、加圧方向の電極間を電気的に接続する接着剤であり、その接着剤組成物が、(1)加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤、(2)ラジカル重合性物質、(3)フィルム形成材、(4)導電粒子を必須成分として含有し、加熱加圧前の面積(A)と加熱加圧後の面積(B)を用いて表される流動性(B)/(A)の値が1.3〜2.0である接着剤組成物。第一の接続端子を有する第一の回路部材と、第二の接続端子を有する第二の回路部材とを、第一の接続端子と第二の接続端子を対向して配置し、前記対向配置した第一の接続端子と第二の接続端子の間に上記の接着剤組成物を介在させ、加熱加圧して前記対向配置した第一の接続端子と第二の接続端子を電気的に接続させる回路端子の接続方法。
請求項(抜粋):
相対向する回路電極間に介在され、相対向する回路電極を加圧し、加圧方向の電極間を電気的に接続する接着剤であり、その接着剤組成物が、(1)加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤、(2)ラジカル重合性物質、(3)フィルム形成材、(4)導電粒子を必須成分として含有し、加熱加圧前の面積(A)と加熱加圧後の面積(B)を用いて表される流動性(B)/(A)の値が1.3〜2.0である接着剤組成物。
IPC (8件):
C09J201/00
, C09J 4/00
, C09J 9/02
, H01L 21/60 311
, H01L 23/29
, H01L 23/31
, H01R 4/04
, H05K 3/32
FI (7件):
C09J201/00
, C09J 4/00
, C09J 9/02
, H01L 21/60 311 S
, H01R 4/04
, H05K 3/32 B
, H01L 23/30 R
Fターム (57件):
4J040DB031
, 4J040DD061
, 4J040EB061
, 4J040EB081
, 4J040ED001
, 4J040EF001
, 4J040EG001
, 4J040FA092
, 4J040FA132
, 4J040FA302
, 4J040GA01
, 4J040GA07
, 4J040GA11
, 4J040GA20
, 4J040GA22
, 4J040HA026
, 4J040HA066
, 4J040HC14
, 4J040KA11
, 4J040LA09
, 4J040MA10
, 4J040NA19
, 4J040NA20
, 4J040PA30
, 4M109AA01
, 4M109BA05
, 4M109BA07
, 4M109CA22
, 4M109EA20
, 4M109EB02
, 4M109EB18
, 4M109EC07
, 5E085BB28
, 5E085CC01
, 5E085DD06
, 5E085EE23
, 5E085EE34
, 5E085EE36
, 5E085FF11
, 5E085GG27
, 5E085HH18
, 5E085JJ19
, 5E085JJ36
, 5E085JJ50
, 5E319AB05
, 5E319AC04
, 5E319AC17
, 5E319BB11
, 5E319BB20
, 5E319CC12
, 5F044KK03
, 5F044KK06
, 5F044LL07
, 5F044LL11
, 5F044RR17
, 5F044RR18
, 5F044RR19
引用特許:
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