特許
J-GLOBAL ID:200903078013188623

プロセスユニット及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306797
公開番号(公開出願番号):特開2000-132060
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置内からの高温の空気の排気を良好に行い、画像形成装置内の温度上昇を防止する。【解決手段】 プロセスユニット4に設けたシャッター32を開放位置へ回動させたときに、シャッター32とプロセスユニット4のケース11aの外周面とにより囲まれた通気ダクト38を形成する。このため、このプロセスカートリッジ4を画像形成装置内へ取り付けて画像形成作業を行い、画像形成作業時に定着装置から発生する熱で温められた高温の空気を画像形成装置外へファンにより排気するとき、ファンから離れた位置の高温の空気を通気ダクト38を通してファン側へ吸引し、画像形成装置内におけるファンから離れた箇所に高温の空気が滞留することを防止し、画像形成装置内の温度上昇を防止する。
請求項(抜粋):
ケース内にプロセス部材を収納して画像形成装置内に着脱自在に取り付けられ、長尺状の開口部が前記ケースに形成され、前記開口部を開放する開放位置と閉止する閉止位置とへ回動自在にシャッターが設けられ、前記画像形成装置内へ取り付けたときに前記シャッターが開放位置へ回動するプロセスユニットにおいて、前記シャッターが開放位置へ回動したときに前記シャッターと前記ケースの外周面とにより囲まれた通気ダクトが形成されることを特徴とするプロセスユニット。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  B41J 29/377
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  B41J 29/00 N
Fターム (17件):
2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AS02 ,  2C061BB27 ,  2C061BB35 ,  2C061CN02 ,  2C061CN13 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA14 ,  2H071BA23 ,  2H071BA32 ,  2H071DA00 ,  2H071DA05 ,  2H071DA12 ,  2H071EA00 ,  2H071EA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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