特許
J-GLOBAL ID：200903078029779435

弾球遊技機

発明者：
佐藤 昭治

佐藤 昭治 について

, 
永田 秀人

永田 秀人 について


出願人/特許権者：
タイヨーエレック株式会社

タイヨーエレック株式会社 について


代理人 (1件)： 菅原 正倫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-324135
公開番号（公開出願番号）：特開2001-137491
出願日： 1999年11月15日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
要約：
【要約】【課題】 遊技盤の表面側に配設された電気的遊技装置に隣接して入賞部を配置可能となし、また、入賞球誘導樋を、電気的遊技装置の大きさにかかわらず、遊技盤の裏面側でコンパクトに配設し、故障原因及び製造コストを低減することができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 液晶表示盤31は遊技盤10の表面側の略中央部よりその表示画面が露出されており、その前面周辺部には遊技盤10面よりセンター役物30が突出して配置され、このセンター役物30の背面に位置する遊技盤10の裏側には液晶表示盤保護ケース70が取り付けられている。そして、センター役物30に配設された役物入賞部23、24に入賞した遊技球を誘導する入賞球誘導樋73、74の少なくとも一部が液晶表示盤保護ケース70の内部に備えられている。したがって、役物入賞部23、24に入賞した遊技球はその背面に位置するこの入賞球誘導樋73、74を経て中央セーフ球集合樋75にいたる。
請求項（抜粋）：
遊技盤に配設された表示装置の筐体であって、遊技盤の表面側に配置された入賞部に入球した遊技球を誘導する樋部の少なくとも一部が前記筐体の内部に備えられていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件)：
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 312
FI (2件)：
A63F 7/02 321 B ,  A63F 7/02 312 Z
Fターム (7件)：
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA69 ,  2C088DA08 ,  2C088EA25 ,  2C088EB44 ,  2C088EB58
引用特許：
審査官引用 (6件)
  • 特公平4-016198
  • 特公平4-016198
  • 弾球遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-058021   出願人：タイヨーエレック株式会社
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