特許
J-GLOBAL ID:200903078039483950

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-318235
公開番号(公開出願番号):特開平6-165527
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 インバータ装置の実装制限と効果的な冷却を実現し、大電力スイッチング回路と小信号回路とを分離しノイズ性能を向上する。【構成】 インバータ回路を内蔵したパワーモジュール部1の近傍に信号伝達・電気絶縁をおこなう複数のホトカプラ3、4を実装したインターフェイス基板2を設け、制御手段部5とインターフェイス基板2との間を渡り線10により接続したものである。
請求項(抜粋):
複数のスイッチング素子とFRDとスイッチング素子のドライブ回路とスイッチング素子の保護回路と保護動作状態を示す保護信号出力回路などから構成されるインバータ回路を内蔵したパワーモジュール部と、インバータ駆動用スイッチング信号を発生するとともに、前記保護信号回路からの信号により波形生成を停止する波形生成手段を具備する制御部と、前記パワーモジュール部にスイッチング信号を伝達するとともに、パワーモジュール部からの保護動作信号を制御手段に伝達し、かつ電気絶縁を行うホトカプラ等からなるインターフェイス回路部とから構成され、前記パワーモジュール部の近傍にインターフェイス用プリント基板を設け、制御手段部とインターフェイス部との間を渡り線にて接続したことを特徴とするインバータ装置。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02M 1/08 301
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-007075
  • 特開平2-290098
  • 駆動制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-191129   出願人:株式会社日立製作所

前のページに戻る