特許
J-GLOBAL ID:200903078042523601

水栓器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358100
公開番号(公開出願番号):特開2001-173038
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】水栓本体に対して水と湯とを流入させる一対の流入管と、水栓本体から混合水を流出させる流出管とを接続した構造の水栓器具において、流出管の接続を簡単になし得、接続のためのコストを低減するとともに組立てを簡単なものとする。【解決手段】水と湯の流入管40及び流出管42を水栓本体12の対応する挿入孔62,64内に挿入した状態にそれぞれを水栓本体12に接続して成る水栓器具において、流出管42用の挿入孔64の縁部に、流出管42の挿入孔64への挿入を許容する一方、挿入後において流出管42の抜けを阻止する状態に流出管42の外面に係止する係止爪80を設ける。
請求項(抜粋):
水と湯の流入管及び流出管を水栓本体の対応する挿入孔内に挿入した状態にそれぞれを該水栓本体に接続し、それら流入管を通じて該水栓本体に水と湯とを流入させた上、該流出管を通じて該水栓本体より外部に流出させる構造の水栓器具において、前記流出管用の前記挿入孔の縁部に、該流出管の該挿入孔への挿入を許容する一方、挿入後において該流出管の抜けを阻止する状態に該流出管の外面に係止する係止爪を設けたことを特徴とする水栓器具。
Fターム (2件):
2D060BB01 ,  2D060BF09
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る