特許
J-GLOBAL ID:200903078049214647

溶融亜鉛めっき鋼板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218776
公開番号(公開出願番号):特開2001-049413
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 溶融亜鉛めっき鋼板の表面に発生する変色や光沢の異常を防止し、製品の価値や屑化による歩留りの低下等を抑制する溶融亜鉛めっき鋼板及びその製造方法を提供する。【解決手段】 鋼板11の表面に施した亜鉛めっき層に含まれるCa、又はCaとMgからなる不純物の量を0.14mg/m2 以下にしている溶融亜鉛めっき鋼板、及び薄鋼板11を洗浄液により洗浄した後に、薄鋼板11をリンス水により洗浄してから薄鋼板11を加熱、還元処理した際に、薄鋼板11の表面に付着したCaとMgの不純物成分を0.14mg/m2 以下にしてから亜鉛めっきを施す溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
請求項(抜粋):
鋼板の表面に施した亜鉛めっき層に含まれるCa、又はCaとMgからなる不純物の量を0.14mg/m2 以下にしていることを特徴とする溶融亜鉛めっき鋼板。
IPC (4件):
C23C 2/06 ,  C23C 2/02 ,  C23C 2/40 ,  C23G 1/19
FI (4件):
C23C 2/06 ,  C23C 2/02 ,  C23C 2/40 ,  C23G 1/19
Fターム (18件):
4K027AA02 ,  4K027AA22 ,  4K027AB15 ,  4K027AB42 ,  4K027AC01 ,  4K027AC02 ,  4K027AC12 ,  4K027AE21 ,  4K053PA02 ,  4K053PA12 ,  4K053QA06 ,  4K053RA07 ,  4K053TA09 ,  4K053TA13 ,  4K053TA18 ,  4K053TA20 ,  4K053YA03 ,  4K053ZA01
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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