特許
J-GLOBAL ID:200903078061919931
試料分析装置、試料分析方法、及び血液分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-073894
公開番号(公開出願番号):特開2006-292738
出願日: 2006年03月17日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 共通に使用できる試薬が無駄になるのを抑える。【解決手段】 試料を測定するための第1測定モードでの測定と、試料を測定するための第2測定モードとを、選択的に行うことができる試料分析システムであって、第1測定モードが選択されると、試料と共通試薬(FFD)を混合した第1モード用試料が作成され、第1モード用試料を対象に第1測定モードでの測定を行い、第2測定モードが選択されると、試料と共通試薬(FFD)と専用試薬(FFS)を混合した第2モード用試料を作成し、前記第2モード用試料を対象に第2測定モードでの測定行う。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
試料を測定するための第1測定モードでの測定と、試料を測定するための第2測定モードでの測定とを、選択的に行うことができる試料分析装置であって、
試料を供給する試料供給部と、
第1測定モード及び第2測定モードでの測定において共に使用される共通試薬を供給する共通試薬供給部と、
第2測定モードでの測定において使用される専用試薬を供給する専用試薬供給部と、
第1測定モードと第2測定モードを選択するためのモード選択部と、
前記試料を測定するための測定部と、
を備え、
前記第1測定モードが選択されると、前記試料供給部と前記共通試薬供給部が、試料と共通試薬を混合した第1モード用試料を作成し、前記測定部が、前記第1モード用試料を対象に第1測定モードでの測定を行い、
前記第2測定モードが選択されると、前記試料供給部と前記共通試薬供給部と前記専用試薬供給部が、試料と共通試薬と専用試薬を混合した第2モード用試料を作成し、前記測定部が、前記第2モード用試料を対象に第2測定モードでの測定行うよう構成されている試料分析装置。
IPC (3件):
G01N 35/00
, G01N 33/49
, G01N 15/14
FI (7件):
G01N35/00 E
, G01N35/00 B
, G01N33/49 E
, G01N33/49 X
, G01N33/49 G
, G01N33/49 H
, G01N15/14 C
Fターム (16件):
2G045AA04
, 2G045BB24
, 2G045BB39
, 2G045BB41
, 2G045CA02
, 2G045CA11
, 2G045CA24
, 2G045CA25
, 2G045FA11
, 2G045FA37
, 2G045JA04
, 2G045JA07
, 2G058BB05
, 2G058GA01
, 2G058GE05
, 2G058HA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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粒子分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-211198
出願人:シスメックス株式会社
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特開昭58-189543
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特開昭63-015164
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