特許
J-GLOBAL ID:200903078061950162
イオン伝導性ゲルおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-060240
公開番号(公開出願番号):特開2003-257240
出願日: 2002年03月06日
公開日(公表日): 2003年09月12日
要約:
【要約】【課題】取扱いおよび加工が容易で、高いイオン伝導性を保持するため、新しい電解質材料、新規な反応媒体としても有用であるイオン伝導性ゲル、およびそのイオン電導性ゲルの製造方法の提供。【解決手段】下式1(Rf1、Rf1:それぞれ独立して、ポリフルオロアルキル基、R1 :水素原子またはメチル基、R2 :1価の有機基、A:(CH2 CR1COR2 )以外の単位、p:正の整数、q:0または正の整数。)で表される化合物とイオン性液体とを含むイオン伝導性ゲルおよびその製造方法。 Rf1-[(CH2 CR1 COR2 )p -(A)q ]-Rf2・・・式1
請求項(抜粋):
下式1で表される化合物とイオン性液体とを含むイオン伝導性ゲル。 Rf1-[(CH2 CR1 COR2 )p -(A)q ]-Rf2・・・式1ただし、式1中の記号は以下の意味を示す。Rf1、Rf1:それぞれ独立して、ポリフルオロアルキル基。R1 :水素原子またはメチル基。R2 :1価の有機基。A:(CH2 CR1 COR2 )以外の単位p:正の整数。q:0または正の整数。
IPC (9件):
H01B 1/06
, C08K 5/00
, C08L 33/00
, H01G 9/025
, H01G 9/028
, H01G 9/035
, C07C309/17
, C07D233/58
, H01M 10/40
FI (10件):
H01B 1/06 A
, C08K 5/00
, C08L 33/00
, C07C309/17
, C07D233/58
, H01M 10/40 B
, H01G 9/02 331 F
, H01G 9/02 331 H
, H01G 9/00 301 G
, H01G 9/02 311
Fターム (16件):
4H006AA01
, 4H006AB91
, 4J002BG011
, 4J002BG021
, 4J002BG081
, 4J002EU036
, 4J002EU116
, 4J002EU126
, 4J002GQ00
, 5G301CD01
, 5G301CD10
, 5H029AJ06
, 5H029AM12
, 5H029AM16
, 5H029CJ08
, 5H029DJ09
引用特許:
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