特許

J-GLOBAL ID：200903078071431813

純水製造装置

発明者： 岩淵 宗之 ,  原口 祐治
出願人/特許権者： 日本碍子株式会社 ,  エヌジーケイ・フィルテック株式会社
代理人 (1件)： 杉村 暁秀 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-061038
公開番号（公開出願番号）：特開平9-248571
出願日： 1996年03月18日
公開日（公表日）： 1997年09月22日
要約：

【要約】【課題】逆浸透膜を使用した装置において高い原水回収率を得ることができる純水製造装置を提供する。【解決手段】純水製造装置を、原水を濃縮水と純水とに分離する第1の逆浸透膜4と、この第1の逆浸透膜4で分離された濃縮水を加熱する加熱手段8と、この加熱手段8で加熱された濃縮水を排水と処理水とに分離する第2の逆浸透膜10とからなり、第2の逆浸透膜10で得られた処理水を原水に混合し、この混合水を原水として使用するよう構成する。

請求項（抜粋）：

原水を濃縮水と純水とに分離する第1の逆浸透膜と、この第1の逆浸透膜で分離された濃縮水を加熱する加熱手段と、この加熱手段で加熱された濃縮水を排水と処理水とに分離する第2の逆浸透膜とからなり、前記第2の逆浸透膜で得られた処理水を前記原水に混合し、この混合水を原水として使用するよう構成したことを特徴とする純水製造装置。

IPC (2件)：

C02F 1/44 ,  B01D 61/08

FI (2件)：

C02F 1/44 H ,  B01D 61/08

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 膜分離装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-224075   出願人：栗田工業株式会社