特許
J-GLOBAL ID:200903078073251804

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-176839
公開番号(公開出願番号):特開2009-011573
出願日: 2007年07月05日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】センターケースに対して動く装飾部材を含む演出役物を備え、この演出役物の装飾部材のガタツキやふらつきが安価な構造で効果的に抑制され、前記装飾部材の大型化や稼動範囲の拡大も可能な遊技機を提供する。【解決手段】装飾部材は、支軸を中心にセンターケースに対して上下回動する回動アーム63の回動端に取り付け、回動アームには支軸の径方向に延びる駆動用溝63bを形成し、支軸と平行なモータ軸76と一体に回転する駆動用回転体74と、該駆動用回転体におけるモータ軸から径方向に離間した位置から突出するように設けられて、前記駆動用溝の延設方向にスライド可能となるように前記駆動用溝に対して係合する作用片75とより回動アームの駆動機構64を構成し、支軸と前記駆動用溝の延設方向を結ぶラインL1に対して前記作用片とモータ軸を結ぶラインL2が直交する位置において、回動アームの回動を停止させる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
センターケースに配設される演出役物と、該演出役物の動作を制御する制御装置とを備え、 前記演出役物は、支軸を中心にセンターケースに対して上下回動する回動アームと、該回動アームを上下回動させる駆動機構と、前記回動アームの回動端側に配設される装飾部材と、からなり、 前記回動アームには、前記支軸の径方向に延びる駆動用溝が形成され、 前記駆動機構は、前記駆動用溝と、前記制御装置によって制御されるモータと、前記支軸と平行に配置されて前記モータによって回転駆動されるモータ軸と、該モータ軸に固定されて該モータ軸と一体に回転する駆動用回転体と、該駆動用回転体における前記モータ軸から径方向に離間した位置から突出するように設けられて、前記駆動用溝の延設方向にスライド可能となるように前記駆動用溝に対して係合する作用片と、からなり、 前記制御装置は、前記支軸と前記駆動用溝の延設方向を結ぶラインに対して前記作用片と前記モータ軸を結ぶラインが直交する位置において、前記回動アームの回動を停止させること特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088DA23 ,  2C088EA10 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-397749   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-183358   出願人:サミー株式会社
  • からくり時計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-304492   出願人:リズム時計工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-154365   出願人:株式会社大一商会

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