特許
J-GLOBAL ID:200903078073655956

鉛バッテリ充電制御装置及びこれを用いた鉛バッテリ充電制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-102987
公開番号(公開出願番号):特開2008-263679
出願日: 2007年04月10日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】鉛バッテリを搭載した車両の回生充電時に、充電分極を解消して回生受入性を向上させ、充電効率を高める鉛バッテリ充電制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、車両に搭載された鉛バッテリ40の回生充電を制御する鉛バッテリ充電制御装置100であって、 前記鉛バッテリの充電状態を検出する充電状態検出手段10と、 前記充電状態検出手段により検出された前記充電状態に基づいて、前記鉛バッテリの充電制御を行う充電制御手段30とを備え、 前記充電制御手段は、前記車両の減速開始時に、前記充電状態検出手段により前記鉛バッテリが充電中であることが検出されたときには、前記鉛バッテリの短時間放電を行ってから前記回生充電を開始する回生充電制御を行うことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両に搭載された鉛バッテリの回生充電を制御する鉛バッテリ充電制御装置であって、 前記鉛バッテリの充電状態を検出する充電状態検出手段と、 前記充電状態検出手段により検出された前記充電状態に基づいて、前記鉛バッテリの充電制御を行う充電制御手段とを備え、 前記充電制御手段は、前記車両の減速開始時に、前記充電状態検出手段により前記鉛バッテリが充電中であることが検出されたときには、前記鉛バッテリの短時間放電を行ってから前記回生充電を開始する回生充電制御を行うことを特徴とする鉛バッテリ充電制御装置。
IPC (3件):
H02J 7/04 ,  H02J 7/00 ,  H01M 10/44
FI (3件):
H02J7/04 B ,  H02J7/00 P ,  H01M10/44 Q
Fターム (15件):
5G503AA07 ,  5G503BA02 ,  5G503BB01 ,  5G503CA08 ,  5G503CB08 ,  5G503CB09 ,  5G503CB11 ,  5G503DA04 ,  5G503FA06 ,  5G503GD03 ,  5H030AA01 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030FF41 ,  5H030FF51
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る