特許
J-GLOBAL ID:200903078079493761

視度調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181385
公開番号(公開出願番号):特開2001-356392
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【目的】 小型で構造が簡単な視度調整装置を得ること。【構成】 光軸方向に可動に支持した視度調整レンズの位置を調節する視度調整装置において、視度調整レンズの側部に、該視度調整レンズの光軸と平行な軸を中心に回動操作可能に支持された、端面カムを有する視度調整カムと;光軸方向から見て、この視度調整カムと視度調整レンズとの間に位置させて、該視度調整レンズの光軸と直交する平面内に形成した回動中心軸と;この回動中心軸にその中間部分を回動自在に支持した運動伝達レバーと;この運動伝達レバーの一端部に形成した、視度調整カムの端面カムに当接するフォロア部と、他端部に形成した視度調整レンズに係合するレンズ係合部と;運動伝達レバーのフォロア部を端面カムに常時接触させる、回動中心軸にそのコイル部を支持させたトーションばねと;を有する視度調整装置。
請求項(抜粋):
光軸方向に可動に支持した視度調整レンズの位置を調節する視度調整装置において、上記視度調整レンズの側部に、該視度調整レンズの光軸と平行な軸を中心に回動操作可能に支持された、端面カムを有する視度調整カムと;光軸方向から見て、この視度調整カムと視度調整レンズとの間に位置させて、該視度調整レンズの光軸と直交する平面内に形成した回動中心軸と;この回動中心軸にその中間部分を回動自在に支持した運動伝達レバーと;この運動伝達レバーの一端部に形成した、上記視度調整カムの端面カムに当接するフォロア部と、他端部に形成した上記視度調整レンズに係合するレンズ係合部と;上記運動伝達レバーのフォロア部を端面カムに常時接触させる、上記回動中心軸にそのコイル部を支持させたトーションばねと;を有することを特徴とする視度調整装置。
IPC (2件):
G03B 13/06 ,  G03B 13/02
FI (2件):
G03B 13/06 ,  G03B 13/02
Fターム (2件):
2H018AA02 ,  2H018BB01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 変倍ファインダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-142520   出願人:オリンパス光学工業株式会社

前のページに戻る