特許
J-GLOBAL ID:200903078081543326

認証方法、認証システム、認証サーバ、通話端末、及び認証プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-307512
公開番号(公開出願番号):特開2007-116545
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】着信時に相手を特定して、条件により通話制御できるシステムを提供すること。【解決手段】着信側通話端末30が発信側通話端末20からの通話アクセスを受けたときに、認証サーバ10に対し発信者の認証を要求する。認証サーバ10が認証の要求を受けたときに発信側通話端末20に生体認証データを要求する。発信側通話端末20が生体認証データの要求を受けたときに発信者に対して生体認証データの入力を要求し、入力された応答生体認証データを認証サーバ10に送信する。認証サーバ10が応答生体認証データを受信することにより応答生体認証データと、予め記憶された発信者の生体認証データに基づいて認証処理を行い、その認証結果を着信側通話端末30に送信する。着信側通話端末30が認証結果を受信することにより認証結果に基づいて通話を許可するか拒否するかの通話制御を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
着信側通話端末が発信側通話端末からの通話アクセスを受けたときに、認証サーバに対し前記発信側通話端末の使用者の認証を要求するステップと、 前記認証サーバが前記着信側通話端末からの認証の要求を受けたときに前記発信側通話端末に生体認証データを要求するステップと、 前記発信側通話端末が前記認証サーバからの生体認証データの要求を受けたときに前記発信側通話端末の使用者に対して生体認証データの入力を要求し、要求に応答して入力された応答生体認証データを前記認証サーバに送信するステップと、 前記認証サーバが前記発信側通話端末からの前記応答生体認証データを受信することにより前記応答生体認証データと、予め記憶された前記発信側通話端末の使用者の生体認証データに基づいて認証処理を行い、その認証結果を前記着信側通話端末に送信するステップと、 前記着信側通話端末が前記認証サーバからの前記認証結果を受信することにより前記認証結果に基づいて通話を許可するか拒否するかの通話制御を行うステップと、 を含むことを特徴とする認証方法。
IPC (3件):
H04M 1/663 ,  H04L 9/32 ,  H04M 11/00
FI (3件):
H04M1/663 ,  H04L9/00 673D ,  H04M11/00 302
Fターム (24件):
5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104KA04 ,  5J104KA16 ,  5J104KA17 ,  5J104NA05 ,  5J104NA27 ,  5J104NA38 ,  5J104PA07 ,  5K027AA11 ,  5K027BB09 ,  5K027HH14 ,  5K027HH23 ,  5K201AA07 ,  5K201AA09 ,  5K201BC23 ,  5K201BC29 ,  5K201BD02 ,  5K201BD03 ,  5K201CB01 ,  5K201CB05 ,  5K201CB14 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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