特許
J-GLOBAL ID:200903078084984510

内燃機関の排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-052669
公開番号(公開出願番号):特開平7-238826
出願日: 1994年02月25日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ヒータ付触媒(EHC)のヒータへの通電開始時期を適切に制御し、ヒータによる電力消費を最小限に抑える。【構成】 吸着装置3の温度TADS及びヒーター付触媒(EHC)4の温度TEHCが検出される(S1)。温度TADSが所定温度TADS0より高く(S2)、かつ温度TEHCが所定温度TEHC0より低く(S3)、かつエンジン始動後所定期間経過していれば(S4)、ヒータへの通電を行う(S5)。上記以外のときは、ヒータへの通電は行わない(S6)。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられ、排気ガス中の未燃成分を吸着する吸着手段と、該吸着手段の下流側に設けられ、排気ガスを浄化する触媒を有する浄化手段と、該浄化手段の触媒を電気的に加熱する加熱手段とを備えた内燃機関の排気ガス浄化装置において、前記吸着手段の温度を検出する吸着手段温度検出手段と、少なくとも前記検出した吸着手段の温度が所定温度以上であることを条件として前記加熱手段を作動させる制御手段とを設けたことを特徴とする内燃機関の排気ガス浄化装置。
IPC (7件):
F01N 3/20 ZAB ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/08 ZAB ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/24 ZAB ,  F01N 9/00 ZAB ,  F02D 45/00 360
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 排気ガス浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-214382   出願人:トヨタ自動車株式会社

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