特許
J-GLOBAL ID:200903078090651611
導光板、その導光板を用いた面光源、液晶表示装置及び導光板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-341237
公開番号(公開出願番号):特開平11-174440
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 光源と外光とを有効に利用することが可能な液晶表示装置及びバックライト用面光源、導光板、その導光板の製造方法を提供する。【解決手段】 導光体1には、金型を用いた樹脂成形により導光板1が作製されると同時に、外光取入部1aが導光板1の上部一端に形成され、導光体1の断面1fは、左すぼみの略楔形状で、外光取入部1aの面積の方が光入射面1cの面積よりも小さく、液晶表示装置の用途(室内又は室外向け)により逆の形状になるように設計される。外光取入部1aから、室外では太陽光が、また室内では蛍光燈などからの外光が効率よく入射する。光源を点灯した場合は、光入射面1cから入射した光源からの光及び外光取入部1aから入った外光が光反射面1dや導光板1の2つの側面1bで反射して、光出射面1eの方向へ導かれた拡散放射光は、光出射面1eから所望の角度範囲内で均一な指向性を有する合成光として出射される。
請求項(抜粋):
樹脂で一体に成形された導光板であって、太陽光や室内光などの外光を取り入れる外光取入部と、前記外光以外の光源から出射された光が入射する光入射面とを具備し、前記外光取入部の面積と前記光入射面の面積との大小関係が、前記導光板を具備する表示装置の用途によって決定され、前記表示装置の用途が室内向けの場合には、前記外光取入部の面積の方が前記光入射面の面積よりも小さく、一方、前記表示装置の用途が室外向けの場合には、前記外光取入部の面積の方が前記光入射面の面積よりも大きいこと、を特徴とする導光板。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
FI (3件):
G02F 1/1335 530
, F21V 8/00 601 B
, G02B 6/00 331
引用特許:
審査官引用 (1件)
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バックライト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-254948
出願人:松下電器産業株式会社
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