特許
J-GLOBAL ID：200903078100601111

電動パワーステアリング装置

発明者：
矢部 俊一

矢部 俊一 について

, 
高城 敏己

高城 敏己 について

, 
岩野 敏行

岩野 敏行 について


出願人/特許権者：
日本精工株式会社

日本精工株式会社 について


代理人 (5件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  栗宇 百合子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-249088
公開番号（公開出願番号）：特開2004-082937
出願日： 2002年08月28日
公開日（公表日）： 2004年03月18日
要約：
【課題】ポリアミド樹脂への濡れ性を改善したグリースを用いることで、耐久性に優れ、高信頼性の電動パワーステアリング装置を提供する。【解決手段】電動モータによる補助出力を、減速歯車機構を介して車両のステアリング機構に伝達する電動パワーステアリング装置であって、前記減速歯車機構の従動歯車が、金属製芯管の外周に、樹脂組成物からなり外周面にギア歯が形成された樹脂部を一体に設けてなり、かつ、少なくとも前記従動歯車と駆動歯車との間に、鉱油、ポリα-オレフィン油、アルキルポリフェニルエーテルから選ばれる少なくとも1種を基油とし、増ちょう剤及びエステル系化合物を含むグリースを介在させたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
電動モータによる補助出力を、減速歯車機構を介して車両のステアリング機構に伝達する電動パワーステアリング装置であって、 前記減速歯車機構の従動歯車が、金属製芯管の外周に、樹脂組成物からなり外周面にギア歯が形成された樹脂部を一体に設けてなり、かつ、 少なくとも前記従動歯車と駆動歯車との間に、鉱油、ポリα-オレフィン油、アルキルポリフェニルエーテルから選ばれる少なくとも1種を基油とし、増ちょう剤及びエステル系化合物を含むグリースを介在させたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (5件)：
B62D5/04 ,  F16H1/04 ,  F16H55/06 ,  F16H57/04 ,  F16N7/00
FI (5件)：
B62D5/04 ,  F16H1/04 ,  F16H55/06 ,  F16H57/04 Z ,  F16N7/00
Fターム (31件)：
3D033CA04 ,  3D033CA22 ,  3J009DA15 ,  3J009EA04 ,  3J009EA05 ,  3J009EA06 ,  3J009EA11 ,  3J009EA16 ,  3J009EA18 ,  3J009EA19 ,  3J009EA32 ,  3J009EB06 ,  3J009FA08 ,  3J030AC01 ,  3J030BA01 ,  3J030BA02 ,  3J030BA03 ,  3J030BA04 ,  3J030BA05 ,  3J030BC01 ,  3J063AA02 ,  3J063AB03 ,  3J063AB04 ,  3J063AC01 ,  3J063BA11 ,  3J063BB14 ,  3J063CA01 ,  3J063CB01 ,  3J063XC05 ,  3J063XD02 ,  3J063XD03
引用特許：
審査官引用 (14件)
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