特許
J-GLOBAL ID:200903078103104607

侵入監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-203508
公開番号(公開出願番号):特開平8-069580
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 センサ1が有する監視範囲領域を撮像可能な複数のカメラ2のなかで、一番早く監視範囲領域を撮像可能となるカメラ2を選択し、撮像までの時間を短縮する。【構成】 センサ1が有する監視範囲領域を撮像できる複数のカメラ2に対し、カメラ制御部32aが最も早く監視範囲を撮像可能なカメラ2を、カメラ2の監視動作状態情報に基づき選択決定する。
請求項(抜粋):
複数の監視範囲毎にそれぞれ対応して設けられ、各監視範囲内の異常を検知し、異常信号を出力する複数の検知手段と、上記複数の監視範囲の少なくとも2箇所を撮像可能となるように予め設定し、その撮像した映像情報をモニタに表示する複数の監視カメラと、これら複数の監視カメラのうちの少なくとも1つに異常が発生し、割当てられた監視範囲内の撮像が不可能となった場合、それを検出する撮像不可検出手段と、この撮像不可検出手段により撮像が不可能になった監視カメラが検出され、かつ上記検出手段により異常信号が発せられた場合、上記撮像不能監視カメラが担う監視範囲を撮像するべく、この監視範囲を撮像可能な監視カメラのなかから監視カメラを決定し、動作させる制御手段と、を備えたことを特徴とする侵入監視装置。
IPC (3件):
G08B 13/196 ,  G08B 25/00 510 ,  H04N 7/18
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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