特許
J-GLOBAL ID:200903078117850603
過冷却水および温水の製造システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
白井 博樹 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-391080
公開番号(公開出願番号):特開2003-185287
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成および低コストで高温の温水蓄熱運転を行う。【解決手段】コンプレッサ15、四方弁16、熱源側熱交換器17、加熱用膨張弁27と逆止弁19の並列回路、利用側副熱交換器21、冷却用膨張弁22と逆止弁26の並列回路および利用側主熱交換器23の順に配管接続されるとともに、前記四方弁と利用側副熱交換器との間にバイパス管32が接続されたヒートポンプと、前記利用側副熱交換器および利用側主熱交換器に配管にて接続された蓄熱槽とを備え、製氷運転時には、蓄熱槽からの水を前記利用側副熱交換器で加熱した後、前記利用側主熱交換器で過冷却状態とし、温水運転時には、利用側副熱交換器および利用側主熱交換器で温水を製造し、温水蓄熱運転時には、前記バイパス管を経て利用側副熱交換器のみに冷媒を流し温水運転時よりも高温の温水を製造する。
請求項(抜粋):
コンプレッサ、四方弁、熱源側熱交換器、加熱用膨張弁と逆止弁の並列回路、利用側副熱交換器、冷却用膨張弁と逆止弁の並列回路および利用側主熱交換器の順に配管接続されるとともに、前記四方弁と利用側副熱交換器との間にバイパス管が接続されたヒートポンプと、前記利用側副熱交換器および利用側主熱交換器に配管にて接続された蓄熱槽とを備え、製氷運転時には、蓄熱槽からの水を前記利用側副熱交換器で加熱した後、前記利用側主熱交換器で過冷却状態とし、温水運転時には、利用側副熱交換器および利用側主熱交換器で温水を製造し、温水蓄熱運転時には、前記バイパス管を経て利用側副熱交換器のみに冷媒を流し温水運転時よりも高温の温水を製造することを特徴とする過冷却水および温水の製造システム。
IPC (2件):
F25B 13/00 351
, F24F 5/00 102
FI (2件):
F25B 13/00 351
, F24F 5/00 102 L
Fターム (4件):
3L092TA11
, 3L092UA04
, 3L092VA06
, 3L092WA07
引用特許:
引用文献:
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