特許
J-GLOBAL ID:200903078129588114

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-391115
公開番号(公開出願番号):特開2002-186742
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 作動保留球数表示装置を遊技盤以外に配置して、遊技盤上の遊技領域内を有効に利用できるとともに、作動保留球数表示装置を見やすくした遊技機を提供すること。【解決手段】 パチンコ遊技機1は、遊技領域2にパチンコ球を発射し、第1種始動入賞口17及び入賞口14等へ入賞した場合に、賞球の払い出しを行う。遊技領域2以外の前面側中央には、LCD表示器4bが上部受け皿3に近接するように配置され、第1種始動入賞口17にパチンコ球が入賞すると、LCD表示器4bにおいて、左側変動図柄X1、中央変動図柄X1及び右側変動図柄X1が変動する。遊技領域2に設けられた普通図柄変動用ゲート20、21にパチンコ球が入賞すると、普通図柄表示部4b1の普通図柄が変動する。普通図柄表示部4b1及び普通図柄用作動保留球数表示部4b3等は、LCD表示器4bの表示画面内で表示される。
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動口に遊技球が入賞することにより、図柄が変動する図柄表示装置を備えた遊技機において、前記図柄表示装置に表示される図柄の変動中に入賞し、図柄表示装置の作動終了後に、引き続き図柄表示装置に表示される図柄を変動させることとなる作動保留球数を示す作動保留球数表示装置を、前記遊技盤以外の部分に配置したことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 313
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 313
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA11 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-334934   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-074421   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-114085   出願人:株式会社三洋物産
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