特許
J-GLOBAL ID:200903078130507705

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-300515
公開番号(公開出願番号):特開2001-310025
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】時短モードなどの特別遊技モードに突入したにもかかわらず遊技者の持ち玉が大幅に減少することを防止し、これにより、遊技者の期待感の喪失および遊技の興趣の低減を抑制できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】時短モードにおいては、始動口22または役物始動口23への遊技球の入球に応答して、遊技者が多量の遊技球を獲得可能な大当たり遊技を実行するか否かを決定するための大当たり抽選および大当たり遊技が実行されていない状態で大入賞口開閉板28を開閉させるか否かを決定するための大入賞口開閉抽選が行われる。そして、大入賞口開閉抽選に当選した場合には、大入賞口開閉板28が所定時間だけ開成される。
請求項(抜粋):
遊技盤内に遊技球を発射して遊技を行う弾球遊技機であって、前記遊技盤内に設けられて、複数個の遊技球が入球可能であり、遊技球の入球に対して予め定める個数の賞球が付与される特別入賞口と、この特別入賞口に遊技球を案内する開状態および前記特別入賞口への遊技球の入球を阻止する閉状態に開閉可能な開閉手段と、前記遊技盤内の所定の有効領域を通過する遊技球を検出するための遊技球検出手段と、この遊技球検出手段により遊技球が検出されたことに基づいて、予め定める大当たり遊技を実行するか否かを決定するための大当たり抽選を行う大当たり抽選手段と、前記遊技球検出手段により遊技球が検出されたことに基づいて、前記大当たり遊技が実行されていない状態で前記開閉手段を開閉動作させるか否かを決定するための特別入賞口開閉抽選を行う特別入賞口開閉抽選手段とを含むことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 320
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BA09 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB42 ,  2C088EB44 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55 ,  2C088EB56
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-347185   出願人:株式会社三共
  • 特開平3-258276
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-347499   出願人:豊丸産業株式会社
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