特許
J-GLOBAL ID:200903078130607408
プログラム開発支援装置及びプログラム開発支援方法並びにプログラム開発支援プログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-147341
公開番号(公開出願番号):特開平11-338686
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 再利用可能なプログラム部品の品質を向上しつつ、プログラム部品の再利用を促進する。【解決手段】 最初のアプリケーションプログラム(以下「アプリケーション」という)の開発が完了すると(S1)、ソースプログラム中のプログラム部品としてのサブルーチンが自動的に抽出され、データベースに登録される(S2)。新たなアプリケーションを開発する場合、登録されたプログラム部品の中から再利用するプログラム部品を少なくとも1つ選択すると(S3)、選択部品に基づいてデータベースが検索され、ソースプログラムが自動的に生成される(S4)。その後、新たに開発するアプリケーションの固有処理を実現する機能をプログラミングし、アプリケーションの開発が完了すると(S5)、S2と同様に、ソースプログラム中のプログラム部品が自動的に抽出され、データベースに登録される(S6)。
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラムの開発を行うプログラム開発手段と、該プログラム開発手段におけるアプリケーションプログラムの開発が完了したことを検出する完了検出手段と、プログラム部品を登録する部品登録手段と、前記完了検出手段によりアプリケーションプログラムの開発が完了したことが検出されたときに、前記アプリケーションプログラムのソースプログラムを解析して、プログラム部品を抽出する第1の部品抽出手段と、該第1の部品抽出手段により抽出されたプログラム部品を前記部品登録手段に登録する部品登録制御手段と、を含んで構成されたことを特徴とするプログラム開発支援装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 530
, G06F 9/06 410
FI (2件):
G06F 9/06 530 W
, G06F 9/06 410 H
引用特許:
審査官引用 (6件)
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部品抽出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-106807
出願人:株式会社日立製作所
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プログラム部品情報再利用装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-135874
出願人:株式会社島津製作所
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プログラムデータベースシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-029897
出願人:富士ゼロックス株式会社
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似顔絵作成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-184630
出願人:ブラザー工業株式会社
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特開昭62-177627
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特開昭62-177627
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