特許
J-GLOBAL ID:200903078137232965
主に粉砕樹皮による土壌対策工法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-143194
公開番号(公開出願番号):特開2006-159178
出願日: 2005年04月13日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【目的】本発明は主に汚染された土壌を効率よく安価に対策・処理できるように研究・開発を行い、その方法を提供するために開発されたものである。【構成】産業廃棄物として排出される難腐敗性の杉・檜・ヒバ・ユーカリ類・または腐敗性の樹皮・枝葉・抜根を、繊維質状・粉末状に加工した材料とし、有機溶剤・環境ホルモン・重金属類・希少金属類およびリン・窒素・カリウム等の成分で富栄養化状態の排水等での利用、又は汚染された土壌の表面及び周辺に客土・種子・化成肥料等ブレンドし吹き付け・散布等により被覆して利用、または該基材のみ又は他の無機・有機吸着剤との併用で土壌間に挟んでも利用できる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
樹木の樹皮・枝葉・抜根を、繊維質・ファイバー状・粉体状に粉砕加工した材料を、有機溶剤・環境ホルモン及び重金属類・希少金属類またはリン・窒素・カリウム等の富栄養化物質の吸着捕集材として利用する施工方法。
IPC (10件):
B09C 1/02
, B09C 1/08
, B01J 20/24
, C09K 17/02
, C09K 17/06
, C09K 17/08
, C09K 17/10
, C09K 17/18
, C09K 17/32
, C09K 17/50
FI (10件):
B09B3/00 304K
, B01J20/24 Z
, C09K17/02 P
, C09K17/06 P
, C09K17/08 P
, C09K17/10 P
, C09K17/18 P
, C09K17/32 H
, C09K17/32 P
, C09K17/50 P
Fターム (33件):
4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AB05
, 4D004AB10
, 4D004AC07
, 4D004CA15
, 4D004CA40
, 4D004CA47
, 4D004CA50
, 4D004CC11
, 4D004CC13
, 4D004CC17
, 4G066AC07B
, 4G066BA16
, 4G066CA04
, 4G066CA27
, 4G066CA41
, 4G066CA45
, 4G066CA46
, 4G066DA08
, 4G066DA20
, 4G066EA13
, 4G066FA40
, 4H026AA07
, 4H026AA15
, 4H026AB04
, 4H026CA01
, 4H026CA02
, 4H026CA04
, 4H026CB01
, 4H026CB02
, 4H026CB08
, 4H026CC04
引用特許:
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