特許
J-GLOBAL ID:200903093624061024
汚染土壌の浄化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
窪田 法明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-159063
公開番号(公開出願番号):特開2002-346539
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 土壌が粘性土の場合又は粘性土を多く含む場合、汚染物質の拡散・移動が非常に遅いので、汚染物質捕捉材で汚染物質を捕捉する速度が遅く、汚染物質の除去が効率的に進まないという問題がある。【解決手段】本発明に係る汚染物質の除去方法は、汚染物質で汚染された土壌中に、粒状体が充填された粒状体路を連続的に設け、汚染物質捕捉管の一部又は全体を該粒状体路に接触させて前記土壌中に設置し、該汚染物質捕捉管を減圧して土壌中の汚染物質を除去することを特徴とする。また、粒状体路に壁体を設けて、粒状体路を掘削する際の崩壊を防ぐ。
請求項(抜粋):
汚染物質で汚染された土壌中に汚染物質捕捉体を設けて、該土壌中を移動してきた汚染物質を前記汚染物質捕捉体に捕捉させる汚染物質の除去方法において、粒状体が充填された粒状体路を連続的に前記土壌中に設け、汚染物質捕捉管の一部又は全体を該粒状体路に接触させて前記土壌中に設置し、該汚染物質捕捉管を減圧して土壌中の汚染物質を除去することを特徴とする汚染物質の除去方法。
IPC (4件):
B09C 1/02
, B09C 1/08
, C02F 1/28
, C02F 1/70
FI (4件):
C02F 1/28 A
, C02F 1/28 Z
, C02F 1/70 Z
, B09B 3/00 304 K
Fターム (27件):
4D004AA41
, 4D004AB06
, 4D004CA13
, 4D004CA40
, 4D004CA41
, 4D004CA47
, 4D004CB43
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA20
, 4D024AA09
, 4D024AA10
, 4D024AB10
, 4D024AB11
, 4D024AB14
, 4D024BA02
, 4D024BA03
, 4D024BA07
, 4D024BB01
, 4D024BC01
, 4D024CA01
, 4D024DB22
, 4D050AA12
, 4D050BA02
, 4D050BC05
, 4D050CA06
, 4D050CA20
引用特許:
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