特許
J-GLOBAL ID:200903078141997330

赤外線人体検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-222254
公開番号(公開出願番号):特開平10-063959
出願日: 1996年08月23日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 検知感度を低下させることなく検知窓を小さく形成することができて、全体の小型化を図ることができる赤外線人体検知装置を提供する。【解決手段】 人体から発せられる赤外線を、筐体1aの検知窓1bを通じて筐体1b内に設置した反射鏡3によって検知ビ-ムKとして集光し、その集光を筐体1a内に配置した赤外線検出素子4で受光し、更にその出力を増幅して、所定のしきい値と比較して人体検知信号を出力するようにした赤外線人体検知装置1において、上記検知窓1bを通じて、入射し反射鏡3に集光される検知ビームKのうち広い検知視野を構成する検知ビ-ムKが、検知窓Aの内側の検知窓1A付近で交差するように、反射鏡3を上記筐体1a内に配設している。
請求項(抜粋):
人体から発せられる赤外線を、筐体の検知窓を通じて筐体内に設置した反射鏡によって検知ビ-ムとして集光し、その集光を筐体内に配置した赤外線検出素子で受光し、更にその出力を増幅して、所定のしきい値と比較して人体検知信号を出力するようにした赤外線人体検知装置において、上記検知窓を通じて、入射し反射鏡に集光される検知ビームのうち広い検知視野を構成する検知ビ-ムが、筐体内方の検知窓付近で交差するように、反射鏡を上記筐体内に配設していることを特徴とする赤外線人体検知装置。
IPC (2件):
G08B 13/19 ,  G01V 8/14
FI (2件):
G08B 13/19 ,  G01V 9/04 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 熱線式検知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-205240   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平2-044496

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