特許
J-GLOBAL ID:200903078144174482

熱交換器用アルミニウム合金フィン材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-132990
公開番号(公開出願番号):特開平6-322494
出願日: 1993年05月11日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 強度と熱伝導性に優れた熱交換器用アルミニウム合金フィン材の製造方法を提供する。【構成】 0.3wt%を超え0.8wt%以下のSi、0.1wt%を超え1.5wt%以下のFeを含有し、さらに0.1wt%を超え2.0wt%以下のNi、0.1wt%を超え2.0wt%以下のCoのうちの1種または2種を含有し、残部Alと不可避的不純物とからなるアルミニウム合金フィン材を製造するに当たり、直接鋳造圧延にて厚さ20mm以下の板材を作製し、この板材に冷間圧延を行った後に300〜550°Cの温度範囲で焼鈍を行い、さらに10〜80%の冷間圧延を行うことを特徴とする熱交換器用アルミニウム合金フィン材の製造方法。
請求項(抜粋):
0.3wt%を超え0.8wt%以下のSi、0.1wt%を超え1.5wt%以下のFeを含有し、さらに0.1wt%を超え2.0wt%以下のNi、0.1wt%を超え2.0wt%以下のCoのうちの1種または2種を含有し、残部Alと不可避的不純物とからなるアルミニウム合金フィン材を製造するに当たり、直接鋳造圧延にて厚さ20mm以下の板材を作製し、この板材に冷間圧延を行った後に300〜550°Cの温度範囲で焼鈍を行い、さらに10〜80%の冷間圧延を行うことを特徴とする熱交換器用アルミニウム合金フィン材の製造方法。
IPC (2件):
C22F 1/04 ,  C22C 21/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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