特許
J-GLOBAL ID:200903078153780140
緑内障治療装置および方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 谷田 龍一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-522665
公開番号(公開出願番号):特表2007-501066
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
緑内障治療のための眼内ステント(229)およびアプリケータを開示する。ステント(229)は、眼内圧を減少させるために、前房(20)からの房水の流出を促進するように、前眼房とシュレム管(22)との間を延びるように構成する。ステント(229)には、シュレム管(22)内へステントを定着し、かつシュレム管(22)の壁がステント(229)の出口を閉じるのを妨げる特徴を具え得る。アプリケータは、埋め込みを容易にするために方向を操作し得る。さらに、アプリケータは、連続して埋め込みを行う間に切開部位からアプリケータを取り外さずに、1つの切開部位から複数のステントを埋め込み得るように、複数のステントを保持する構成にし得る。
請求項(抜粋):
眼の病気を治療するためのインプラントを送出する器具であって、当該器具は、
眼の切開部位から眼内へ導入される大きさである延伸本体と、
前記延伸本体内に配置される複数のインプラントと、
を備え、
前記延伸本体は、前記インプラントを眼の組織内に埋め込むために前記延伸本体から連続して供給するアクチュエータをさらに含む器具。
IPC (2件):
FI (3件):
A61F9/00 560
, A61F9/00 540
, A61M29/00
Fターム (9件):
4C167AA03
, 4C167AA45
, 4C167AA49
, 4C167BB02
, 4C167BB04
, 4C167CC13
, 4C167DD10
, 4C167HH08
, 4C167HH12
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る