特許
J-GLOBAL ID:200903078154146762
動力伝達装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-069603
公開番号(公開出願番号):特開2005-256960
出願日: 2004年03月11日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 動力源の出力側に、専用の伝動機構を設けずに済む動力伝達装置を提供する。【解決手段】 動力伝達がおこなわれる入力部材6および出力部材2と、入力部材6と出力部材2との間で伝達される動力により駆動され、かつ、第1の回転部材8と第2の回転部材9とが相対回転してオイルを吐出するオイルポンプ7とを有する動力伝達装置において、入力部材6と第1の回転部材8とが動力伝達可能に連結され、出力部材2と第2の回転部材9とが動力伝達可能に連結されているとともに、第1の回転部材8と第2の回転部材9とを動力伝達を可能に接続する伝達部材と、オイルポンプ7のオイル吐出状態を制御することにより、第1の回転部材8と第2の回転部材9との間における動力伝達状態を制御する制御弁27とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動力伝達がおこなわれる入力部材および出力部材と、この入力部材と出力部材との間で伝達される動力により駆動され、かつ、第1の回転部材と第2の回転部材とが相対回転してオイルを吐出するオイルポンプとを有する動力伝達装置において、
前記入力部材と前記第1の回転部材とが動力伝達可能に連結され、前記出力部材と第2の回転部材とが動力伝達可能に連結されているとともに、
前記第1の回転部材と前記第2の回転部材とを動力伝達を可能に接続する伝達部材と、
前記オイルポンプのオイル吐出状態を制御することにより、前記第1の回転部材と前記第2の回転部材との間における動力伝達状態を制御する制御弁と
を備えていることを特徴とする動力伝達装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (13件)
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特開平1-188721
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制御型回転差感応継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-048738
出願人:日産自動車株式会社
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特開昭62-286838
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特開平4-060224
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特開平4-060224
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特開平1-135927
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特開平1-135927
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特開平1-188721
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特開平3-037427
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特表昭59-501917
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特開平3-037427
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特開昭62-286838
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特表昭59-501917
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