特許
J-GLOBAL ID:200903078161609824
液体噴射装置および液体噴射装置のクリーニング方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104316
公開番号(公開出願番号):特開2005-288765
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】液体の粘度によって負圧解除時間を設定することができる液体噴射装置および液体噴射装置のクリーニング方法を提供すること。【解決手段】液体を噴射するノズル面を有する液体噴射ヘッド30と、液体を蓄えている液体貯蔵部9等と、記液体貯蔵部9等から液体を液体噴射ヘッド30に供給する液体通路20A等と、ノズル面に接触して液体噴射ヘッド30から前記液体を吸引する吸引装置11と、液体の粘度を判断する粘度判断手段47と、吸引装置11が液体の吸引を停止してから吸引装置11内の気圧が大気圧とほぼ等しくなるまでの待機時間を、液体の粘度に基づいて決定する待機時間決定手段48と、を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液体を噴射するノズル面を有する液体噴射ヘッドと、
前記液体を蓄えている液体貯蔵部と、
前記液体貯蔵部から前記液体を前記液体噴射ヘッドに供給する液体通路と、
前記ノズル面に接触して前記液体噴射ヘッドから前記液体を吸引する吸引装置と、
前記液体の粘度を判断する粘度判断手段と、
前記吸引装置が前記液体の吸引を停止してから前記吸引装置内の気圧が大気圧とほぼ等しくなるまでの待機時間を、前記液体の粘度に基づいて決定する待機時間決定手段と、
を有することを特徴とする液体噴射装置。
IPC (4件):
B41J2/18
, B41J2/01
, B41J2/165
, B41J2/185
FI (3件):
B41J3/04 102R
, B41J3/04 101Z
, B41J3/04 102N
Fターム (15件):
2C056EA14
, 2C056EB25
, 2C056EB29
, 2C056EB32
, 2C056EB35
, 2C056EB59
, 2C056EC22
, 2C056EC32
, 2C056EC36
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056JA13
, 2C056JC06
, 2C056JC20
, 2C056KD06
引用特許:
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