特許
J-GLOBAL ID:200903078175480158

知識・情報利用状況表示装置、方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076873
公開番号(公開出願番号):特開2003-281320
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 組織における知識・情報の利用状況を分かりやすく表示する。【解決手段】 アンケートの「回答者」、その人が利用した「知識・情報」、その知識・情報の「入手元」、の各カテゴリを3重同心円の各円(回答者領域100,知識・情報領域200,入手元領域300)に割り当てる。個々の回答者、知識・情報、入手元を表すノード110,210,310をそのノードが所属するカテゴリの領域100,200,300に配置する。回答者のノード110とその回答者が利用した知識・情報のノード210との間を結ぶアーク150a,150bを表示する。また、知識・情報を示すノード210とその入手元を示すノード310との間を結ぶアーク250a,250bを表示する。アーク150a及び150bと、アーク250a及び250bとを互いに異なる表示形態で表示することで、両者を容易に区別できるようにする。
請求項(抜粋):
組織の各構成員による知識・情報の利用状況の表示を生成する装置であって、各構成員が業務遂行に当たって利用した知識・情報とその入手元を示すデータを保持するデータ保持手段と、このデータ保持手段に保持したデータに基づき、知識・情報の利用状況の表示内容を生成する利用状況表示手段とを備え、前記利用状況表示手段は、内側から順に最内領域、中間領域及び最外領域からなる3重の同心状のノード配置領域を設定する領域設定手段と、前記データ保持手段に保持されたデータに基づき、中間領域に各知識・情報を表す各ノードを配置し、最内領域及び最外領域のうちの一方に各構成員を表す各ノードを、他方に各入手元を表す各ノードを、それぞれ配置し、構成員を表すノードとその構成員が利用する知識・情報を表すノードとを結ぶアークを配置し、知識・情報を表すノードとその知識・情報の入手元を表すノードとを結ぶアークを配置した表示データを生成する表示データ生成手段と、を備える知識・情報利用状況表示装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 152 ,  G06F 17/60 174
FI (2件):
G06F 17/60 152 ,  G06F 17/60 174
引用特許:
審査官引用 (2件)

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