特許
J-GLOBAL ID:200903078179182259
面光源素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-023199
公開番号(公開出願番号):特開平11-224516
出願日: 1998年02月04日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 所望の観察角度範囲に応じて容易に適度な出射光分布の広がりを実現でき、この適度な分布内で極力輝度を高めることができる、光の利用効率の高いエッジライト方式の面光源素子を提供する。【解決手段】 光源1と、光源1に対向する光入射面21及びこれと略直交する光出射面23を有する導光体2と、導光体2の光出射面23に対向して配置された光変向シート4とからなり、導光体2の光出射面23が平均傾斜角0.5〜7.5°の粗面からなり、導光体2の裏面24には光入射面21に対して略垂直に延びる複数のプリズム列が配列されており、導光体2の出射率が0.5〜5%である。光変向シート4は、導光体2の光出射面23からの光が入射する入光面41に導光体2の光入射面21に対して略平行に延びる複数のプリズム列が配列されている。導光体2の裏面24に対向して反射シート3が配置されている。
請求項(抜粋):
光源と、該光源に対向する少なくとも1つの光入射面及びこれと略直交する光出射面を有する導光体と、該導光体の光出射面に対向して配置された光変向シートとからなり、前記導光体の光出射面及びその裏面のうちの一方が平均傾斜角0.5〜7.5°の粗面からなり、前記導光体の光出射面及びその裏面のうちの他方には前記光入射面に対して略垂直に延びる複数のレンズ列が配列されており、前記導光体の出射率が0.5〜5%であることを特徴とする面光源素子。
IPC (3件):
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02F 1/1335 530
FI (3件):
F21V 8/00 601 A
, F21V 8/00 601 C
, G02F 1/1335 530
引用特許:
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