特許
J-GLOBAL ID:200903078180522195
電池格納ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-223054
公開番号(公開出願番号):特開2009-059472
出願日: 2007年08月29日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】ユニット全体の小型化を図ることのできる電池格納ユニットを提供する。【解決手段】複数の電池モジュールを筐体2内にマトリクス状に配設し、筐体2内に冷媒流路を設ける。各電池モジュールの電極端子5を、モジュール本体に接合される端子本体部22と、この端子本体部22から電池モジュールの略軸直角方向に延出する延出片23を一体に備えた構成とする。隣接する電極端子5の延出片23を、電池モジュール間の空間12方向に延出させて、そこで延出片23の先端部同士をボルト27で締結する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
略円柱状の複数の電池モジュールが筐体内に並列に配列され、前記筐体内の隣接する電池モジュールの軸方向の端部の電極端子同士が直列に接続された電池格納ユニットであって、
前記複数の電池モジュールが前記筐体内にマトリクス状に配置され、
前記筐体内に冷媒流路が設けられるとともに、
前記各電池モジュールの電極端子が、モジュール本体に接合される端子本体部と、この端子本体部から電池モジュールの略軸直角方向に延出する延出片を一体に備えた構成とされ、
前記筐体内の隣接する電池モジュールの電極端子が、互いの延出片を電池モジュール間の隙間方向に延出させて、相互に締結されていることを特徴とする電池格納ユニット。
IPC (4件):
H01M 2/10
, H01M 10/50
, H01M 2/30
, H01M 2/20
FI (6件):
H01M2/10 G
, H01M2/10 M
, H01M2/10 S
, H01M10/50
, H01M2/30 A
, H01M2/20 A
Fターム (21件):
5H031AA09
, 5H031KK01
, 5H031KK08
, 5H040AA01
, 5H040AA28
, 5H040AS07
, 5H040AT01
, 5H040AY05
, 5H040CC20
, 5H040CC34
, 5H040DD03
, 5H040DD07
, 5H040DD13
, 5H043AA05
, 5H043AA09
, 5H043AA13
, 5H043CA03
, 5H043CA21
, 5H043CA23
, 5H043FA02
, 5H043JA26F
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
バッテリボックス構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-051621
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-310733
出願人:三洋電機株式会社
-
電池間接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-116373
出願人:松下電器産業株式会社
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