特許

J-GLOBAL ID：200903078183042216

弾球遊技機

発明者： 井置 定男 ,  有沢 三治 ,  富田 誠次郎
出願人/特許権者： 株式会社ソフィア
代理人 (3件)： 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-077632
公開番号（公開出願番号）：特開2004-283306
出願日： 2003年03月20日
公開日（公表日）： 2004年10月14日
要約：

【課題】画像表示装置を有する弾球遊技機のガラス枠に液晶シャッタを設けることで、液晶シャッタを利用した立体表示を眼鏡なしで実現する。【解決手段】パチンコ遊技機は、遊技領域1aが形成された遊技盤1が前面枠に装着され、前記前面枠に前記遊技領域1aの前面を覆うガラス板101が備えられたガラス枠102が設けられている。遊技領域1aに遊技に関わる画像を表示する変動表示装置4(画像表示装置)が設けられている。変動表示装置4に左目用画像と右目用画像とを交互に表示させる表示制御手段を有する。さらに、左目用画像と右目用画像の表示周期に合わせて、遊技者の左目及び右目の視線を交互に遮断する液晶シャッタ16を備える。液晶シャッタ16は、変動表示装置4の画像を表示する表示画面4gと遊技者の視点とを結ぶ直線が、前記ガラス板101に交わる位置に設けられている。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

遊技領域が形成された遊技盤を前面枠に装着し、 前記前面枠に前記遊技領域の前面を覆う透明部材が備えられたガラス枠を設け、 前記遊技領域に打球を発射して遊技を行う弾球遊技機において、 前記遊技領域に設けられ、遊技に関わる画像を表示する画像表示装置と、 前記画像表示装置に左目用画像と右目用画像とを交互に表示させる表示制御手段と、 前記左目用画像と右目用画像の表示周期に合わせて、遊技者の左目及び右目の視線を交互に遮断するシャッタ手段とを備え、 前記シャッタ手段を、前記画像表示装置の画像を表示する表示部と遊技者の視点とを結ぶ直線が、前記透明部材に交わる位置に設けたことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (3件)：

A63F7/02 318 ,  A63F7/02 326D ,  A63F7/02 334

Fターム (10件)：

2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC31 ,  2C088EA10 ,  2C088EA34 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-204186   出願人：株式会社ソフィア
• ヘッドマウントディスプレイ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-073777   出願人：カシオ計算機株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-023643   出願人：ダイコク電機株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-195108   出願人：株式会社ソフィア
• 特開昭63-080694