特許
J-GLOBAL ID:200903078188863900

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-190281
公開番号(公開出願番号):特開平7-042646
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 高圧ポンプの作動を停止したときにも燃料噴射弁に燃料を継続して供給する。【構成】 低圧ポンプ14を燃料供給管12を介して吐出量を制御可能な高圧ポンプ11に連結し、高圧ポンプ11を燃料分配管10を介して燃料噴射弁に連結する。高圧ポンプ11を迂回して低圧ポンプ14の吐出側と燃料噴射弁9とを連結するバイパス通路37を形成する。バイパス通路37内にバイパス制御弁38を配置する。高圧ポンプ11の吐出量を増大するように制御しても高圧ポンプ11の吐出量が増大しないときにはバイパス制御弁38を開弁する。
請求項(抜粋):
低圧ポンプの吐出側と燃料噴射弁とを連結する燃料通路内に吐出量を制御可能な高圧ポンプを配置した燃料噴射装置において、上記高圧ポンプを迂回して低圧ポンプの吐出側と燃料噴射弁とを連結するバイパス通路を形成すると共に該バイパス通路内にバイパス制御弁を配置し、上記高圧ポンプの吐出量を増大するように制御しても高圧ポンプの吐出量が増大しないときには上記バイパス制御弁を開弁するようにした燃料噴射装置。
IPC (7件):
F02M 51/00 ,  F02D 41/22 375 ,  F02D 41/22 395 ,  F02M 37/00 ,  F02M 37/06 ,  F02M 37/18 ,  F02M 51/04
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る