特許
J-GLOBAL ID:200903078193968761

再プログラム可能な移植可能トランスポンダを監視するシステムおよびその校正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-264442
公開番号(公開出願番号):特開平8-204610
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 入力信号を受信しかつ出力を送信するアンテナと、トランスポンダによって受信された質問機からのデータを格納する記憶装置とを備える受動トランスポンダを提供する。【構成】 このトランスポンダは、読取りモードまたはプログラミングモードで動作することができる。このトランスポンダは入力信号のインテグリティーを示すインテグリティー回路と、被移植体の特性を監視する監視回路と、出力信号の過変調を防ぐインピーダンス変調器とを含んでいる。このトランスポンダの特性センサを、トランスポンダを液体浴に入れ、浴の値をトランスポンダによって測定し、トランスポンダによって測定された温度値を出力し、出力信号を受信しかつ浴の温度値を計算し、浴の計算された値を浴の既知の値と比較し、計算された値と既知の値との差をトランスポンダの所定の記憶場所に格納する方法によって校正することができる。
請求項(抜粋):
受動トランスポンダにおいて、信号源からデータを含む入力信号を受信しかつ前記信号源に対して出力信号を送信するアンテナ手段と、前記トランスポンダによって受信された前記信号源からの前記データを格納する記憶手段であって、前記トランスポンダは前記データを前記出力信号として前記信号源に出力する読取りモードおよび前記記憶手段が前記入力信号に応答して前記データを格納するプログラミングモードのうちの1つとなる前記記憶手段と、前記入力信号が前記記憶手段に前記データを格納させるのに十分であることを前記信号源に対して示すインテグリティー手段と、を備えることを特徴とする前記受動トランスポンダ。
IPC (5件):
H04B 1/59 ,  G01S 13/75 ,  G01S 13/76 ,  G01S 13/79 ,  H04Q 9/00 301
引用特許:
審査官引用 (7件)
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