特許
J-GLOBAL ID:200903078203531120
非極性抽出物の単離、回収及び精製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-527258
公開番号(公開出願番号):特表2002-500088
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】低級アルコール、ケトンおよび水の群からの1つ又はそれ以上の抽出溶媒を用いた非極性抽出物の単離、回収および精製のための方法を記載する。非極性抽出物としては、1つ又はそれ以上の種類のアルキル(アルケニル)レゾルシノール、ステロイド、トリテルペノイド、ならびに強心配糖体およびサポニン、ステリルフェルレートそしてその他のフェノール系酸抱合体、フラボノイド、極性脂質、アルコール可溶性抗菌剤、プロラミンおよびその他のアルコール可溶性プロテオリピド複合体が挙げられる。本方法は、疎水性相互作用クロマトグラフィーの方法に脂肪族置換多糖ゲルマトリックスを使用し、吸収、洗浄および回収の工程を包含するが、この場合、抽出物が吸収され、有機溶媒の存在下で、その濃縮および選択の結果として脱着される。本方法はさらに、さらなる使用のためのゲルマトリックスの再生の任意の工程を含む。
請求項(抜粋):
非極性抽出物の単離方法であって、 有機溶媒水溶液中、前記非極性抽出物と、脂肪族-置換された多糖ゲルマトリックスとを接触せしめ; 前記ゲルマトリックスを、前記有機溶媒水溶液により洗浄し; 前記ゲルマトリックスを、追加の有機溶媒水溶液により洗浄し、ここで前記追加の溶液における有機溶媒の割合が高められ;そして 前記抽出物を流出流から回収する; ことを含んでなる方法。
IPC (3件):
B01D 11/04
, B01D 15/08
, A61K 35/78
FI (3件):
B01D 11/04 C
, B01D 15/08
, A61K 35/78 Y
Fターム (40件):
4C088AA01
, 4C088AA12
, 4C088AB12
, 4C088AB15
, 4C088AB26
, 4C088AB38
, 4C088AB40
, 4C088AB43
, 4C088AB59
, 4C088AB61
, 4C088AB73
, 4C088AB78
, 4C088BA08
, 4C088BA13
, 4C088BA14
, 4C088BA18
, 4C088BA19
, 4C088CA06
, 4C088CA07
, 4C088CA08
, 4C088CA14
, 4C088MA07
, 4C088NA14
, 4C088ZB26
, 4C088ZC33
, 4D017AA06
, 4D017BA07
, 4D017CA12
, 4D017CA13
, 4D017DA03
, 4D056AB14
, 4D056AB20
, 4D056AC06
, 4D056AC08
, 4D056AC27
, 4D056BA01
, 4D056CA08
, 4D056CA18
, 4D056CA26
, 4D056CA39
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平1-246296
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プロテアソームアクチベーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-155378
出願人:住友電気工業株式会社
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特開昭61-054451
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特開昭61-036225
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特開昭60-048995
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特開昭64-066196
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特開昭62-005917
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特開平4-217629
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大豆サポニンの単離・精製方法および大豆サポニン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-277828
出願人:阿保定吉
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