特許
J-GLOBAL ID:200903078204650335
車両用サスペンション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-060418
公開番号(公開出願番号):特開平7-266826
出願日: 1994年03月30日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 低いばね定数を有するエアサスペンション車において降坂・登坂時のノーズダイブ、スクワットの影響を抑制すること。【構成】 空気ばね(2)および可変ショックアブソーバ(7)を自動的にソフト又はハードに切換える制御装置を有するエアサスペンション装置において、傾斜角センサ(18)を有し、前記モード切換えスイッチ(10)がオート位置であること、及び傾斜角センサ(18)からの信号を受けて、ばね定数、及び可変ショックアブソーバ(7)の減衰力を切換える制御装置(9)を有し、該制御装置(9)を前記モード切換えスイッチ(10)がオートの時に傾斜角センサ(18)からの傾斜角を読み込み、この傾斜角が設定値以上の時にノーズダイブ及びスクワットを抑制するように前後輪のばね定数、及び可変ショックアブソーバの減衰力を切換え、その作動は傾斜角が設定値以下になるまで行なわれる機能を有している。
請求項(抜粋):
空気ばねおよび可変ショックアブソーバを自動的にソフト又はハードに切換える制御装置を有するエアサスペンション装置において、傾斜角センサを有し、前記モード切換えスイッチがオート位置であること、及び傾斜角センサからの信号を受けて、ばね定数、及び可変ショックアブソーバの減衰力を切換える制御装置を有し、該制御装置を前記モード切換えスイッチがオートの時に傾斜角センサからの傾斜角を読み込み、この傾斜角が設定値以上の時にノーズダイブ及びスクワットを抑制するように前後輪のばね定数、及び可変ショックアブソーバの減衰力を切換え、その作動は傾斜角が設定値以下になるまで行なわれる機能を有することを特徴とするエアサスペンション装置。
引用特許:
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