特許
J-GLOBAL ID:200903078215256191

回転センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長門 侃二 ,  山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-181557
公開番号(公開出願番号):特開2004-028627
出願日: 2002年06月21日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】所定規格内で製造された製品に対する精度変化を制御可能な回転センサを提供する。【解決手段】絶縁磁性材層と導体層を有し、回転する第1のシャフトの軸線方向所定位置に取り付けられる第1のロータ2、固定部材に固定され、励磁コイルを有する固定コア3、第1のロータに隣接し、第1のシャフトに対して相対回転する第2のシャフトに取り付けられ、遮蔽歯5bを有し、第1のロータと固定コアとの間に配置される第2のロータ5及び励磁コイルと接続され、特定周波数の発振信号を発振する発振手段を備えた回転センサ1。励磁コイルの実効インダクタンスを調整する調整手段4dが設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
絶縁磁性材層と導体層を有し、回転する第1のシャフトの軸線方向所定位置に取り付けられる第1のロータ、 固定部材に固定され、励磁コイルを有する固定コア、 前記第1のロータに隣接し、前記第1のシャフトに対して相対回転する第2のシャフトに取り付けられ、遮蔽歯を有し、前記第1のロータと前記固定コアとの間に配置される第2のロータ及び 前記励磁コイルと接続され、特定周波数の発振信号を発振する発振手段を備えた回転センサにおいて、 前記励磁コイルの実効インダクタンスを調整する調整手段が設けられていることを特徴とする回転センサ。
IPC (2件):
G01L3/10 ,  G01D5/20
FI (2件):
G01L3/10 303A ,  G01D5/20 Q
Fターム (8件):
2F077AA11 ,  2F077CC02 ,  2F077FF02 ,  2F077FF03 ,  2F077FF31 ,  2F077FF39 ,  2F077UU07 ,  2F077VV11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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