特許
J-GLOBAL ID:200903078227042774
埋設塗覆装鋼管の塗膜損傷検出方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-184576
公開番号(公開出願番号):特開2000-019156
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 複数の損傷があるとき、他の損傷の影響を抑制して、微小な損傷の検出を可能にした埋設塗覆装鋼管の塗膜損傷検出方法を提供する。【解決手段】 埋設塗覆装鋼管3と接地極9との間に低周波の交流電圧を印加し、埋設塗覆装鋼管3の管軸方向に対して直交する方向に沿って配置された2個の電極1,2により2点間の電位差を検出するともに、その位置を変更することによって、埋設塗覆装鋼管3の管軸方向に対して直交する方向の地表面の電位差分布を求め、そして、その地表面の電位差分布に基づいて埋設塗覆装鋼管3の損傷位置を検出する。
請求項(抜粋):
埋設塗覆装鋼管と地中の接地極との間に低周波の交流電圧を印加し、埋設塗覆装鋼管の管軸方向に対して直交する方向に沿って配置された2個の電極により2点間の電位差を検出するとともに、その位置を変更することによって、埋設塗覆装鋼管の管軸方向に対して直交する方向の地表面の電位差分布を求め、そして、その地表面の電位差分布に基づいて埋設塗覆装鋼管の損傷位置を検出する事を特徴とする埋設塗覆装鋼管の塗膜損傷検出方法。
Fターム (10件):
2G053AA11
, 2G053AB21
, 2G053BA12
, 2G053BA19
, 2G053BA26
, 2G053BB05
, 2G053BC02
, 2G053CA18
, 2G053CB24
, 2G053DB20
引用特許:
前のページに戻る